2008年04月22日

カール・ドライヤー日本国内最終上映

カール・ドライヤー作品の日本で最後の上映が滋賀会館・京都みなみ会館で行われます!

とはいえ、「カール・ドライヤー」と言っても耳馴染みのない方ばかりでしょう。
ネット検索したところ、髪の毛に癖を付けるドライヤーが数多く出てきました。
活躍したのは戦前戦後といったころ。
古い時代とはいえ映画史において非常に大きな意味を持つ年代、映画が音無し=サイレントから音入り=トーキーになろうかという時代です。
サイレントとトーキー、全く違うふたつの方式でそれぞれに傑作を生み出した偉大な監督です。

当滋賀会館で4月29日の上映作品は『奇跡』『ゲアトルーズ』と監督晩年のトーキーの代表作。
『奇跡』は自らをキリストと名乗る男とその家族に起こる奇跡を描く作品。
『ゲアトルーズ』は監督の遺作となった作品。弁護士の妻、ゲアトルーズの運命を描く作品。
2作品とも驚くべき映像美を誇る傑作です!

日本最終上映と書きましたが、この4月で日本での上映権利が切れるのです。今回、日本での最後は京都・滋賀エリアということになります。
ご興味のおありの方、是非GW始めの祝日に貴重な映画を体験しに滋賀会館までお越し下さい!


                           シネマホール 参  
Posted by シネマホール at 12:07Comments(0)TrackBack(0)